SSブログ
カメラ・写真 ブログトップ
前の10件 | -

Lens In A Capで撮影した花 [カメラ・写真]

IMGP2486-2.JPG

Lens In A Capで撮影すると近い部分はこういう具合にボケます。
それが愉快なんだから仕方がない。
コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

念願のVista Questを入手!!で、天神祭 [カメラ・写真]

昨日の夜はHash氏の事務所にお邪魔して天神祭を見てきた。
Hashさんはいろいろとおいしいものを準備されていて、ビールやお酒もわんさかあって、手ぶらで行った筆者は非常に申し訳ない気持ちになったわけであるが、遠慮せずに飲ませていただいて食べさせていただきました。ぐははは。
hashさん、奥様ご馳走様でした。マジおいしかったっす。

さて、このhash氏の事務所でカメラ仲間のSCRさんに久しぶりにお会いした。で、そのSCRさんから、前から欲しかったオモチャなデジカメ、いまどきその脱力系のユルユル設計が逆に貴重なVista Quest 1005をばプレゼントしていただきました!SCRさん、おおきに!!!
R0010451-1.JPG
見てのとおりタバコの箱の半分くらいの大きさ。
シャッターを押しても、いつシャッターが切れているかわからない。愉快である。
電池が一日もたないのも笑える。
でまずは加工なしの画像を。
IMG_0002-1.JPG
かなり、なんてゆうかトイカメラな映像だけれども、もっと「なんじゃこりゃ??」な写りを期待していた筆者は拍子抜け。結構写るやん?そこでlomo風のフィルタをかけてみたのが下の画像。
IMG_0002lomo-1.JPG
これでかなりトイカメラな色彩になりますね。
いや~~楽しいカメラだ。癖になる。
SCRさん本当にありがとうございました!
コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

植物園その2 [カメラ・写真]

IMGP3104-1.JPG

先日の植物園の写真の続き。
ひまわりも死ぬ暑さであった。
これはペンタックスK10Dで撮影。
R8のあとにK10Dで撮るとものすごく重く感じる。
ファインダーを覗いて撮影するのとコンパクトデジで撮影するのは全然違う行為であると再認識した。
いずれにせよ楽しい。

コメント(17) 
共通テーマ:日記・雑感

リコーのR8買っちゃいました [カメラ・写真]


てなわけでリコーのR8をとうとう買ってしまいました。
愛機LC-20をば3000円で下取りしてもらって、結局27700円で買えました。

いや~~いいわ、これ。

ズームが200mmまであるっちゅうのはややトゥーマッチではあるけれども、そんなズーム倍率追求するくらいなら単焦点で追求してくれよだけれども、ま、そこはこの価格帯では仕方がないと諦めてむしろそれを楽しみたい。

何が楽しいって1:1フォーマットで撮れるのが素晴らしい。
気分はローライっていうかハッセルっていうか。

画素数とか歪曲収差とかどーでもいい。
あの、リコーエルニカを作ったリコーの末裔ですよ、買うしかない。

というわけで期間限定で知人の写真をアップする次第。
コメント(5) 
共通テーマ:日記・雑感

Stephen Shore "Uncommon Places" マジ・リスペクトっす [カメラ・写真]

IMGP3075-1.JPG

筆者の好きな写真家といえばウィリアム・エグルストンなわけだけれども、そのエグルストンに匹敵する超強力な一流写真家をば発見してしまった。

その名はスティーヴン・ショア。

究極のアーティスティック・フォトグラフ。この写真が分からない人と写真を語る気にはならないので、そこんとこよろしく。

DAIGO風に言えば「マジ・リスペクトっす」な状態。

たまたま本屋で出会って衝撃を受けたんだけれども、9千円近くするので買うのをあきらめた。あきらめたもののどうしても気になったのでネットで調べると、古本屋で半額ほどのものがあるではないか。もうこれは買うしかないということで速攻でクリック。

いや~~~マジでヤバイ。
ページをくる毎に鳥肌が立つ。
ギターで言えばメセニー、ベースで言えばジャコ、ドラムで言えばデニチェン。
作家で言えばカフカ、谷崎、漱石。

このスティーヴン・ショア、60年代半ばに十代にしてアンディ・ウォーホールのスタジオに出入りし、創作とは何かを学んだ紛れもない天才。巻末の対談によれば、彼はウォーホールから創作における「決断」の重要性を学んだという。さすが。天才は天才を知る。

さてこの「Uncommon Places」という写真集、そのタイトルを直訳すれば「見慣れぬ場所」ということになるんだろうけれども、その表題に反してそこに写される情景はどこにでもある日常の風景。まさに見慣れた場所ばかりの写真である。しかし、その見慣れたはずの場所にある「Uncommon」なものを見出す、その能力こそが創作であるという写真家の恐るべき自負。恐るべき強度の写真群。

大判カメラで捉えられたアメリカ各地の日常風景は、息を呑む美しさである。

こんな写真を知らずに死ぬようなことがあれば、もうそれは悲劇と言うしかなかろう。

いや、もう絶句。即死。


コメント(6) 
共通テーマ:アート

知人 [カメラ・写真]

また知人の女性を撮影した。
レンズは標準ズームの18-55である。

シャッター速度:1/8秒
絞り:f4.5
焦点距離:43mm
測光:中央重点
露出:絞り優先
ISO:1600

1/8秒でもぶれてないのは手ぶれ補正の効果だろうと思う。
本当のことをいうと、こういう写真は開放f1.4とかf2くらいのレンズで撮影したいが、高いので買えない。かといってM42のスーパータクマーとかを常時携帯するのも重いので結局標準ズームで撮影ということになる。

スポーツバーで虚人対阪神を見た。岩田が完投勝利。楽しすぎる。

この写真も知人女性の事情で期間限定の公開とする。(公開終了)
コメント(5) 
共通テーマ:日記・雑感

Lens In A Capその3 [カメラ・写真]

IMGP2481-1.JPG

これまたLens in a Capで撮影したビルの壁。
開放なのでゆるゆるでピンが来ません。
場所は錦市場の近く。

今夜はぎりぎり中日に勝利。連敗しないでよかった。
とりあえずフォード出すのやめてくれへんかな。
新井の阪神初ホームランが出て一安心。
コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

新緑の季節というか、夏到来? [カメラ・写真]

IMGP2540-1.JPG

今日の京都は最高気温が26度。
夏か?と思わずツッコミたくなる暖かさであるが、筆者は寒いのが苦手なので嬉しい。
写真は御所の木。

今日は阪神が中日にボコボコにされている。
往年の暗黒時代を思わせるヘタレぶりであるが、こういうヘタレな展開になってくると逆に岡田が監督っていうのが似合って見えるから不思議。
なんで今岡とフォード出しとるねん。
他にいろいろおるやろが。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

Lens in a capその2 [カメラ・写真]

IMGP2441-1.JPG

というわけでLens in a Cap作例その2である。
今回は100円ショップで買った虫眼鏡をレンズにあてて「なんちゃってマクロ」撮影してみた。絞りは開放のf5.6。
被写体は輸入食品売り場にあった缶詰である。
クリックすると拡大します。色彩は少々いじってます。

今夜は下柳が完投勝利。今岡、フォードの代わりに入った関本、葛城も活躍して大興奮。さらに虚人も負けてくれて楽しさ爆発の春の夜。
コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

Lens in a Capで撮影してみた [カメラ・写真]

昨日買ったLoreoの「Lens in acap」で知人の女性を試写してみた。
画面左から豪快にフレアが。
さすがはプラスチックレンズ。
これぞ2600円レンズの醍醐味。
知人女性の都合もあって期間限定でアップする次第
コメント(8) 
共通テーマ:日記・雑感
前の10件 | - カメラ・写真 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。