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懐かしの喫茶店スパゲティを再現 [飲食]

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今日は仕事を速攻で終えて帰宅し、昔なつかしいケチャップ味のナポリタンをば作ってみた。
パスタばっかかよ!なわけですが、好きだから仕方がない。
ニンニクをオリーブオイルで炒めて、ソーセージとタマネギとピーマンを炒める。そいでもってトマトケチャップと塩こしょう、バター少々で味付け。最後にパセリと、といた卵をフライパンのふちからかけてできあがり。

あ、そうそう、すこ~しだけソースを加えてます。

パスタの量が多すぎてちょい薄味になってしまったが京都生まれの薄味好みの嫁はんには好評でした。

やっぱこの喫茶店的味わいも捨てがたいね。
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フレッシュトマトとパセリとニンニクのパスタ [飲食]

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今日の遅い昼ごはんは得意のパスタを作った。
長崎県産のおいしいトマトがあったので、それを使ったパスタを作った。
ニンニクを多目のオリーブオイルでじっくり火を通して、そこに細かく切ったトマトをドバっといれて、タカの爪もいれる。味付けは塩のみ。火が通るとトマトが原型をとどめぬほどに崩れてくる。最後にパスタをゆでたお湯に粉末コンソメを少量入れてまぜ、仕上げに細かく刻んだパセリを入れて出来上がり。

自分で作っといて言うのもなんだけれども激烈にうまい。
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イタリアンなど [飲食]

GWなどといっても我が家には関係ない。
嫁はんの仕事はGWとは無関係。

そこで5/6は甲子園で阪神広島戦を見ようと思ってチケット取ったにもかかわらず雨で中止。なんじゃわりゃ。阪神7連敗なのよね。あははは。ふざけるな虚人。空気の読めない厨日よ。

立腹したので昼食をイタリアンにしようということになり、雑誌で見たレストラン「Al Matsuo」に行った。

http://www.leafkyoto.net/s_search/shop.php?sId=380

とりあえず出てくるパンが美味い。
しかし店員のオネーチャンの接客はファミレス級。教育しろよ。と。

嫁はんはツナとチーズのパスタ、筆者は子羊のロティ。食事そのものはおいしくいただけました。デザートがおいしかったな。栗のアイスののったパンナコッタとクレムブリュレ。ようわからんですが、つまり甘いお菓子ね。

それからロイヤルホテルの一階カフェでお茶。

贅沢な時間を過ごしたのである。ホテルってトイレがきれいだからいいよね。


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安い割にはそこそこのワイン [飲食]

というわけで酒ネタで恐縮ですが、安い割にそこそこいけるワインを発見しました。

http://www.yamaya.jp/pages/onlie/tokusen/bagin.html

ここにある、箱入りワイン。なんと2リットル入って1280円。
しかもちゃんとメルローとかカベルネソヴィニヨンなどもある。
箱の横にある穴を開けるとそこに蛇口がついていて、ボタンを押すとワインがジョボジョボと出てくる。樽型ビールみたいなものであるが、それだけでなんとなく楽しい。

長い間安くてうまいワインを求めて放浪を続けてきたのだが、これはなかなかいい。

問題は2リットル入りだという安心感で飲みすぎてしまうことである。安ワイン好きな人(って存在するのか?)な人にはお勧めである。


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うまくて困る [飲食]

京都でいちばんうまい生ビールを飲ませるところは間違いなく新京極のキリンシティである。ここの生ビールは半端でなくうまい。時間をかけた三度注ぎによりシルキーな泡をたたえたグラスから流れ込む黄金色のビールが喉を通るとき、「極楽」とか「浄土」という言葉が頭をかすめてしまう。同じ銘柄でも別の店で飲むと普通だから、やはりこの店が特別にうまいのだと思われる。そんなわけでこのキリンシティ新京極店はいつも満員である。客層は若い人から高齢者まで幅広く、とりあえず「うまいビールが飲みたい」という共通欲求をもった人たちがここに吸い寄せられてくる。常連も多いが一見さんも多く、両者が混在して特に問題ないところも気に入っている。

問題はうますぎてつい飲み過ぎてしまう、ということで、店を出るといつも千鳥足である。飲みすぎることがわかっているから、自制しつつ飲もうとする。しかしうまいものがありながら自制して飲むのはストレスになる。それでは本末転倒である。ストレス発散のためのビールがストレスの元になるのでは何をしているのかわからない。むやみにうまいのも考え物だな、などと思いながらも、こんな文章を書いてしまったためにもう喉がビールを求めている。


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ドレッシング [飲食]

というわけで我が家のドレッシングの作り方を書いてみよう。といっても特別なレシピはなくて至って普通である。

ドレッシングは基本的に酢1:油3で作る。
しかし、このままだとやや酢がきついので、好みにもよるけれど実際には酢1:油3.5~4くらいの比率がいい。
油はオリーブオイルでもいいけれど、グレープシードオイルがあればベターである。さらさらしたドレッシングに仕上がる。酢は普通の米酢でもいいけれどワインビネガーがあればさらによい。バルサミコ酢なんかでもいいけれど一番合うのはワインビネガーである、と思う。
で、そこに塩、胡椒、バジルなどいれて混ぜれば出来上がるわけだが、日本人向けな味にするにはコンソメの粉をほんの少し入れるといい(筆者は入れないが)。もしくはチロリと醤油を垂らしてもいい。サラダにもいいし、サーモンやカツオの刺身などにかけて魚貝サラダとしてもよい。粉チーズかけてもおいしい。本当だってばさ。


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しつこいようですが ペンネの場合 [飲食]

このところネタ切れなのでしつこくトマトソース絡みですいません。

これはペンネ・アラビアータ。
トマトは生ではなくてホールトマト一缶。ミルク入り。
それにオリーブ、マッシュルーム、ベーコンなどを入れている。
オリーブ、入れまくりである。
鷹のツメをたくさん入れることで「アラビアータ」という名にふさわしい辛味が出る。
粉チーズなぞふりかけると悶絶度が上ります。
本当だってばさ。


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今日の昼飯 [飲食]

今日は嫁はんが仕事なので、一人で昼飯。
例の万能イタリアントマトソースをプレーンオムレツにかけてみた。
やっぱりうまい。

今日のソースにはミルクを入れている。
さてトーストをしようと思ったらトーストがない。
冷凍したご飯があったので、それで食べた。
ご飯でも合う。
お腹いっぱい。
このソースで焼き飯してもうまいのではないか。今度やってみよう。


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イタリア風万能トマトソース [飲食]

今日は我が家の万能ソースのレシピを紹介したい。
名づけて「イタリア風万能トマトソース」である。

まずフライパンにオリーブオイルを大さじ3乃至は4杯(要するに多めに)いれる。
スライスしたニンニク(3カケ分)、赤唐辛子(適量)をフライパンにいれる。
低温でじっくり揚げるように火を通す。
サイコロ角に切ったトマト(大)一個をフライパンに入れる。
トマトを潰すようにヘラでかき混ぜる。
塩、胡椒、オレガノ、バジルで味を調える。(場合によってはミルク200CC程度いれる)

これだけ。所要時間はせいぜい10分未満である。これだけなのに何故か激烈にうまい。
パスタにかけてもうまいし、ボイルしたエビを入れてもうまい。しかも味わいはなんだか本格イタリアンな感じになる。トマトの代わりにホールトマトにしてもよいし、ミルクを入れてもおいしい。焼いた白身魚にかけてもうまいし、実は白ごはんとも合う。お好みで玉ねぎやマッシュルームをいれてもうまい。本当だってばさ。

「オレガノやバジルなんて家にないよ」という御仁もおられるかもしれない。しかし、バジルやオレガノは買ってしまえば俄然使いたくなる香辛料なのでぜひとも買っていただきたい。トマトスライスにオレガノとオリーブオイルをふりかけるだけでイタリア風になる。本当だってば。


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トマト・ン・シュガー [飲食]

さて、アメリカを徹底的に糾弾するはずの記事で、なぜかトマトの食べ方話が盛り上がってしまった脱線つづきの当Funkytrain。トマトに砂糖をかけるとおいしいんだよなどという、文明人には到底ありえない発言がボンクラ隆庵氏のみならず、いわゆる「ええとこの子」出身であるはずのH氏の口からも飛び出したため、多勢に無勢でつまりは劣勢である筆者だが、ためしによその掲示板で「トマトに砂糖はありですか?」とたずねたところ「ありえない」という意見が多かったので少し安心した。しかし意外にも「トマトに砂糖」肯定派が多かったのが驚きではある。

トマトに砂糖肯定派の人たちの意見をまとめると「おいしいけれども今はやらない」ということであるようで、要するに子供向けの食べ物なのであろうし、そうであれば納得もいく。

こうした「食べ方の常識のちがい」というのは世間にはよくあることである。しばしば紛糾するのが豚マンである。たとえば筆者は豚マンにとんかつソースをかけて食べていた。ポン酢をなかの肉部分に染み込ませて食べるという知り合いもいた。ほかにもからし醤油派、ウスターソース派、からしのみ派、何もつけない派などがあってかなり紛糾する。

こういう違いは当然夫婦間にもあって、うちの嫁はんはトーストにちりめんじゃこを乗せてうまそうに食っているから殴りつけたくなる。卵かけご飯にじゃこ、サラダにじゃこ、などという組み合わせも行っており、要するに何にでもちりめんじゃこを混ぜてみたい症候群なのであろう。あと、焼いてない食パンにマヨネーズをかけたものも好きなようで、「生パンマヨ最高」などと呟きながら夜な夜な食している。そんな光景を見ているだけで酒がまずくなるので見ないようにしているが、わざと視界に入ってこようとするのでタチが悪い。


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